2018年3月29日 / 最終更新日時 : 2018年3月29日 sudara1120 ちはやふる 青春と人生と、一瞬と千年と(「ちはやふる 結び」) 人生は青春で、青春は人生。 千年は一瞬で、一瞬は千年。 永遠に続く青春を生きている自分を実感できて、千年の時間を経てその一瞬に触れることのできる至福。 千年先まで残り続ける一瞬に立ち会えているという至福。
2018年3月24日 / 最終更新日時 : 2019年4月21日 sudara1120 アメリ アメリな娘 頑固で不器用な下の娘。何をするにも自分の流儀があって決してそれをやめない、譲らない。 食べ方にも特徴があってハンバーガーを分解して食べたり、天麩羅の衣だけ剥がしてしまったり、もやしの豆だけを除けて食べたり・・・。 「行儀 […]
2018年3月24日 / 最終更新日時 : 2018年5月3日 sudara1120 キェシロフスキ アメリ トリコロールの青は自由、白は平等、そして赤は博愛。フランスから届いた不器用で可愛い女の子の物語。彼女の部屋は赤一色でした。台所にずらっと吊るされていた赤いお鍋達が特に可愛かったなぁ。キェシロフスキの「トリコロール」のよう […]
2018年3月21日 / 最終更新日時 : 2018年3月21日 sudara1120 「季節はずれの雪」といえば? 「季節はずれの雪」といえば? 東京でも桜が咲いた後に雪が降ったりすることが何年に一度かはある。今日はそんな1日だった。 以前、マレーシアに旅行に行ったときにホテルの従業員の青年に「日本は雪が降ると聞いたがそれはどんな感じなのか?どれくらい降るのか?」 […]
2018年3月21日 / 最終更新日時 : 2018年3月21日 sudara1120 クリスマスに雪はふるの? クリスマスに雪はふるの? 砂埃の夏から、雨の降り続く秋、そして冬へと、南仏プロヴァンスの豊かな自然が印象的でした。 クリスマスの夜に起こる奇跡は厳しい現実の中、ギリギリのところで一生懸命生きている、生きて行こうとしている人々の為のものなのでしょう […]
2018年3月18日 / 最終更新日時 : 2018年3月18日 sudara1120 ちはやふる 青春全部賭けて(「ちはやふる」) 三部作を通して最も好きなシーンの一つが夜の神社での太一にかける原田先生の言葉。厳しくも温かく、そして途轍もなく重みのある言葉。 「青春全部賭けても勝てない・・・・?」 「賭けてから言いなさい。」 そして、というか、ところ […]
2018年3月18日 / 最終更新日時 : 2018年3月18日 sudara1120 ちはやふる 「ちはやふる-結び」 積み重ねて、積み重ねて、積み重ねることの尊さ。 競技においても、友情においても、恋でも、人生でも。 三部作を通して若者たちが成長していく過程を見守ることが出来る幸せな体験をすることが出来ました。 そういう意味では完結編に […]
2018年3月9日 / 最終更新日時 : 2020年3月9日 sudara1120 「自転車二人乗り」といえば 「自転車二人乗り」といえば?(「コクリコ坂から」「東京兄妹」「この窓は君のもの」「キッズリターン」) 「自転車二人乗り」で思い浮かぶ映画ってありますか? 坂道を下る恋する二人なら 「コクリコ坂から」 「この窓は君のもの」 兄と妹なら 「東京兄妹」 ほろ苦い、あの台詞と一緒に 「キッズリターン」
2018年3月8日 / 最終更新日時 : 2018年3月8日 sudara1120 SOMEWHERE マルコヴィッチ→S.ジョーンズ→コッポラ(「マルコヴィッチの穴」「SOMEWHERE」) 他所で「マルコヴィッチの穴」の話題になり、最近ちょっと話題になっているスパイク・ジョーンズの、この動画へと繋がった。 相変わらずの映像体験を提供してくれて嬉しいなぁと思っていたら、今度は「彼ってソフィア・コッポラの旦那な […]
2018年3月7日 / 最終更新日時 : 2018年3月8日 sudara1120 中村義洋 本当の侍(「ちょんまげぷりん」) 大好きな「ちょんまげぷりん」を見ていた。昨日の「ゴールデンスランバー」に続いて中村義洋監督二本立てだ。 このお話に抜群の説得力があるのは江戸時代からやって来た安兵衛さんが決して侍としての生き方を曲げなかったからだ。 正し […]