2019年5月11日 / 最終更新日時 : 2019年5月12日 sudara1120 キェシロフスキ 個人の日常に（「トリコロール 赤の愛」「希望のかなた」） 責任追及、犯人探し、制度的欠陥、社会的課題・・・。最初は個人を糾弾して、そして次第に批判の対象が組織や社会に拡大していく。最後は「会社が悪い」「政治が悪い」「世の中が悪い」となる。その過程で大半の人は責任を負わず、常に批 […]
2018年6月16日 / 最終更新日時 : 2018年6月16日 sudara1120 「慎ましくて強い映画」といえば？ 「慎ましくて強い映画」といえば？ テレビにもネットにも重くて暗いニュースが沢山流れてくる。 でも、それが世界の本当の形だとは思わない。 僕は今夜の献立を考えている。娘たちの笑顔を思っている。ささやかな日常を積み重ねている。 「権力」や「システム」は巨大で […]
2018年5月16日 / 最終更新日時 : 2018年5月16日 sudara1120 希望のかなた 行って見たくなる映画（北欧編）（「希望のかなた」「幸せになるためのイタリア語講座」「コールドフィーバー」） フィンランドに行きたくなる。 「希望のかなた」 希望のかなた デンマークに行きたくなる。 「幸せになるためのイタリア語講座」 幸せになるためのイタリア語講座 アイスランドに行きたくなる。 「コールドフィーバー」
2018年5月16日 / 最終更新日時 : 2018年5月16日 sudara1120 希望のかなた 希望のかなた 彼の映画はとても慎ましい。 慎ましい可笑しさ 慎ましいカッコよさ 慎ましい可愛さ 慎ましい強さ 慎ましい優しさ 「外している」「とぼけている」わけではなくて、とても小さなコアの部分だけを慎ましく残してそのまま食卓に並べた […]
