バッファロー’66

とてもカッコ悪い映画です。

「カッコ良いこと」はそれほど「カッコ良いこと」ではなくて、「カッコ悪いこと」が実はとても「カッコ良いこと」だということを恥ずかしげもなくカッコ悪く語っています。

愛し方が上手でないからといって決して恥ずかしがることはない。不器用に愛することが「愛する」ということなんだから・・・

童顔でポッチャリ(というより、おデブちゃん)のクリスティーナ・リッチ最高\(^o^)/\(^o^)/。去年の「アイス・ストーム」あたりから、ただ者ではないと思っていたのですが、出演作の選び方にも既に強烈なこだわりが感じられて◎でした。
99/09/19(日) 00:29

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