クローサー
僕はこの手の映画には思い切り評価が甘くなります。
この手の映画
=美人揃い。しかもそのうち一人は唇が厚い。
=アクションシーン満載。しかもCG頼みでない。
=分りやすい勧善懲悪。しかもテンポ良し。
と言うわけで、一番好きなのは姉のリン役を演じていたスー・チー。映画の中では喜多嶋舞を5割くらい綺麗にした感じだなぁと思っていたのですが、静止画や写真で見るとあまり似てませんでした(^^;)。映画のほうが良いです。断然良いです。 妹のクワン役のヴィッキー・チャオはゴマキ似だなぁと思っていたのですが、静止画や写真で見るとあまり似てませんでした(^^;)。映画のほうが良いです。断然良いです。
カレン・モクはデカイです。あんまし色気ありません。まあ、いいんじゃないでしょうか、あんな感じで(^_^;)。
別にストーリーとか、どうでも良いんですが、結構泣かせます。特に妹を救うために命を投げ出す姉は良いです。唇が厚いし・・・。そして二人を繋ぐ、さらに二人と亡き両親を繋ぐビデオ映像。このあたりは映画の常道とは言え、やはり良いです。「昨日の敵は今日の友」みたいな展開も常道で良いです。お姉ちゃんのラブストーリーはあってもなくても良かったような気も少ししますが、うーん、まああった方が良いかな。スー・チーの登場回数増えたし(^_^;)。
そんなわけで(どんなわけ?)、良いとこづくしでした(^^;;;
03/04/17(木) 14:31