2022年1月31日 / 最終更新日時 : 2022年1月31日 sudara1120 LIFE! プロフェッショナルへのリスペクト(「LIFE!」) 娘たちに教えてもらって「舞妓さんちのまかないさん」という作品を知ることになった。とても面白い。様々なプロフェッショナルに対してのリスペクトがある。同じリスペクトを感じることのできる映画といえば「LIFE!」廃刊間近の写真 […]
2020年10月17日 / 最終更新日時 : 2020年10月17日 sudara1120 弱虫ペダル 自分のために、誰かのために 先週の日曜日は小学二年生の娘たちの運動会だった。土曜日が雨になり一日順延の、そしてコロナ対応で学年ごとの完全入れ替え制の簡素な運動会だった。 実は同じ小学校の運動場で6年前にも運動会をしたことがある。 保育園の運動場は小 […]
2019年6月6日 / 最終更新日時 : 2019年6月6日 sudara1120 LIFE! 世界を見るために(「LIFE!」) 『世界を見よ。危険に立ち向かえ。壁の裏側を見よ。もっと近づいて、お互いを知れ。それが人生の目的なのだから。』 雑誌「LIFE」の社訓は今でも生きているのか?それとも検索やSNSやストリーミングがあればタブレットから世界を […]
2019年5月1日 / 最終更新日時 : 2019年5月2日 sudara1120 大阪といえば? 大阪といえば?(「大阪物語」「ココニイルコト」「LIFE!」) 妻の実家の大阪のお母さん、お父さんが上京して来て我が家は大阪弁が飛び交って賑やかです。子育て、健康、お金、ご飯、仕事・・・。価値観、人生観、死生観・・・。大阪の人たちのあれやこれやが僕は好きです、楽しいです。大阪の映画と […]
2019年3月3日 / 最終更新日時 : 2019年3月3日 sudara1120 恋する惑星 「これは!」と思える邦題といえば? 「この森で天使はバスを降りた」の原題は「The Spitfire Grill」。これは作品の中に出てくるカフェの名前。 固有名詞がそのままタイトルになってる映画は多くて、その場合は邦題のつけかたがとても難しい。そのままだ […]
2018年11月8日 / 最終更新日時 : 2018年11月8日 sudara1120 萌の朱雀 空の広さと、空の青さと 1年のうちでも最も空の広さと青さを感じることの出来るこの季節。 「空が青い。」「空は広い。」と大切な人と交換し合うこともあって。 「空の広さ、青さを感じることの出来る映画は?」 と考えてみると、思い浮かんだのが二本。 一 […]
2018年5月26日 / 最終更新日時 : 2018年5月26日 sudara1120 ギルバート・グレイプ 自由はどこにある?(「ギルバート・グレイプ」「LIFE!」) 遠くに行くのが大事なわけではなく、何か特別な体験をしないといけないわけでもない。 本当の自由は、どこか遠い場所にあるのではなく、自分の中にこそある。 家族や故郷に縛られていたのではなく、自分が自分の自由な魂を閉ざしていた […]
2018年3月31日 / 最終更新日時 : 2018年3月31日 sudara1120 LIFE! 想像力の翼(「LIFE!」) 想像力の翼は、自分と誰かを比べるためにあるわけじゃない。 どこまでも自分を自由にして人生を楽しむためにあるんだ。 魂を解放すれば人はどこにだって行けるんだ。 どこにでも行ける。何にでもなれる。 それから どこにも行かなく […]
2018年3月31日 / 最終更新日時 : 2018年3月31日 sudara1120 LIFE! LIFE! 一歩を踏み出して未知の世界に飛び込んでいく人生も、自分に課された責任を矜持を持って日々果たしていく人生も、そのどちらもが価値があるのだと思うことが出来る秀逸なラスト。 映画は空想としてのファンタジーではなくて、現実と向か […]