2020年2月25日 / 最終更新日時 : 2020年2月25日 sudara1120 パディントン2 パディントン2 先入観で人を決めつけず、必ず人の良い所をみようとする。 だから周りを明るくすることが出来る。 だから周りを明るくすることが出来る。
2020年2月24日 / 最終更新日時 : 2020年2月24日 sudara1120 フル・モンティ フル・モンティ 思いっきり笑えて、ちょっぴりホロリとさせられて、最後には元気になれるコメディ映画の典型的作品。 僕は思いっきり笑って、ボロボロ泣いて、とても元気になりました。 いつもフットボール好きの役のロバート・カーライルはこの作品で […]
2020年2月23日 / 最終更新日時 : 2020年2月23日 sudara1120 クローサー クローサー 僕はこの手の映画には思い切り評価が甘くなります。 この手の映画 =美人揃い。しかもそのうち一人は唇が厚い。 =アクションシーン満載。しかもCG頼みでない。 =分りやすい勧善懲悪。しかもテンポ良し。 と言うわけで、一番好き […]
2020年2月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月21日 sudara1120 ヴァイブレータ ヴァイブレータ 彼女は彼を食べた。彼は彼女を食べた。でも吐いてはいない。キチンと噛んで食べ、消化して、おしっこをする。だから行きずりの愛ではあっても、吐いて捨てる関係では決してない。 感情にまかせて食べる事はそんなに難しい事ではない。そ […]
2020年2月20日 / 最終更新日時 : 2020年2月20日 sudara1120 ソーシャル・ネットワーク ソーシャル・ネットワーク 並行して語られる二つの訴訟。最初のうちはその違いがあまりよく見えてきません。きっとその違いが分からないうちはマークの心の内を理解することは出来ないのでしょう。 ドッグイヤーを超える乗数的なスピードで進化するビット・ビジネ […]
2020年2月19日 / 最終更新日時 : 2020年2月19日 sudara1120 めぐりあう時間たち わたしを離さないで どことなく悲しげで、威圧感はないのに、でも何かをグッと内に秘めたキャシーの眼差しを一番よく覚えています。 ブロイラーのように生きて、生きる意味を求めることや、生き続けようともがくこともせず、ただ生と死を受け入れるだけの人 […]
2020年2月18日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 sudara1120 ヴェラ・ドレイク ヴェラ・ドレイク 「僕は許す。僕は許すよ。」って呪文みたいに何度も唱えていました。映画が終わってもしばらくずっと。 「ありがとう。感謝している。今日は人生最良のクリスマスだ。」 決して感情を表に出すことのなかった彼の言葉が忘れられません。 […]
2020年2月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月17日 sudara1120 花とアリス 花とアリス 前作だけ見ていないのですが、この監督の作品は、コミックに似ているなぁと再認識しました。 登場人物一人一人のキャラクターの造形や、微妙なスパイスを加えながら軽やかに進むストーリーや、素っ頓狂な台詞回しや。少女が主人公のコミ […]
2020年2月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 sudara1120 ギター弾きの恋 ギター弾きの恋 「今日は俺の誕生日だ。特別に許してやる。」 彼にとって、最大級の感謝の言葉でした。本当に嬉しかったんだろうなぁ・・・ 不器用な二人が同時にスクリーンに映るだけで、僕は涙が出そうになって仕方がありませんでした。軽やかで美し […]
2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月13日 sudara1120 楊徳昌(エドワード・ヤン) そうして人生は続く(「ラストレター」) 「ラストレター」を再見した。 1回目と違う新たな発見が幾つかあった。 映画の前半は裕里の視点を中心に話が進む。姉、未咲の死を感じさせないほど軽妙で飄々とした彼女の様子を初回に見たときは、それを「ドラマの前の序章」のように […]