80年代の輝き(「ビバリーヒルズ・コップ」)

同僚とランチをしていたら店内には80年代のヒット曲が次々と流れてきて。
シンプル・マインズ、デビー・ギブソン、ミスター・ミスター・・・。とどめはカルチャークラブ「カーマは気まぐれ」。「懐かしいね。ボーイ・ジョージって生きてるんだっけ?」と話していたらレジの青年がおもむろに「コレ、自分の選曲っす。このプレイリストが最高っす。」って無表情に話しかけてきてくれた。無表情だけど笑ってた。アラフィフの同僚と顔を見合わせて僕たちも笑った。
能天気でキラキラの80年代。軽蔑されることもあった80年代の僕らの名曲を20代の若者も愛聴してくれている。こういう年のとり方も悪くない。

最近、目も耳も塞ぎたくなるようなニュースが続いて、僕は80年代のあの映画を思い浮かべていた。
「ビバリーヒルズ・コップ」
スマートでカッコよくて黒豹みたいな身のこなしのアクセル・Fが胸のすく活躍をする。そして喋る。喋って喋って喋り倒す。悪党の弾は全て彼を避け、彼の撃つ弾は百発百中。幼馴染(兄)の仇を討って彼は爽やかにビバリーヒルズを後にする。
「また、あんな映画が出来て、それから現実の世界でも彼みたいなヒーローが巨悪を一掃してくれないか。」と願うのは単なる妄想か現実逃避なのかなぁと思っていたら・・・。
意外とそうでもなくて、あのキラキラの80年代が時空を超えて今の若者を元気にしたり僕らと彼らを繋いでくれたりすることもあるのではないかと。
思いがけず元気を貰えた。

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