2020年2月27日 / 最終更新日時 : 2020年2月27日 sudara1120 座頭市 座頭市 いつ頃からなのか、血が流れる映画が苦手になりました。特に生々しい暴力シーンで血が流れる映画は。だから少し心配だったのです。 踏みしめる大地の響きに鳥肌が立ちました。惨いシーンに血の気が引くのではなく、大地から僕の足を伝っ […]
2020年2月25日 / 最終更新日時 : 2020年2月25日 sudara1120 パディントン2 パディントン2 先入観で人を決めつけず、必ず人の良い所をみようとする。 だから周りを明るくすることが出来る。 だから周りを明るくすることが出来る。
2020年2月24日 / 最終更新日時 : 2020年2月24日 sudara1120 フル・モンティ フル・モンティ 思いっきり笑えて、ちょっぴりホロリとさせられて、最後には元気になれるコメディ映画の典型的作品。 僕は思いっきり笑って、ボロボロ泣いて、とても元気になりました。 いつもフットボール好きの役のロバート・カーライルはこの作品で […]
2020年2月23日 / 最終更新日時 : 2020年2月23日 sudara1120 クローサー クローサー 僕はこの手の映画には思い切り評価が甘くなります。 この手の映画 =美人揃い。しかもそのうち一人は唇が厚い。 =アクションシーン満載。しかもCG頼みでない。 =分りやすい勧善懲悪。しかもテンポ良し。 と言うわけで、一番好き […]
2020年2月21日 / 最終更新日時 : 2020年2月21日 sudara1120 ヴァイブレータ ヴァイブレータ 彼女は彼を食べた。彼は彼女を食べた。でも吐いてはいない。キチンと噛んで食べ、消化して、おしっこをする。だから行きずりの愛ではあっても、吐いて捨てる関係では決してない。 感情にまかせて食べる事はそんなに難しい事ではない。そ […]
2020年2月20日 / 最終更新日時 : 2020年2月20日 sudara1120 ソーシャル・ネットワーク ソーシャル・ネットワーク 並行して語られる二つの訴訟。最初のうちはその違いがあまりよく見えてきません。きっとその違いが分からないうちはマークの心の内を理解することは出来ないのでしょう。 ドッグイヤーを超える乗数的なスピードで進化するビット・ビジネ […]
2020年2月19日 / 最終更新日時 : 2020年2月19日 sudara1120 めぐりあう時間たち わたしを離さないで どことなく悲しげで、威圧感はないのに、でも何かをグッと内に秘めたキャシーの眼差しを一番よく覚えています。 ブロイラーのように生きて、生きる意味を求めることや、生き続けようともがくこともせず、ただ生と死を受け入れるだけの人 […]
2020年2月18日 / 最終更新日時 : 2020年2月18日 sudara1120 ヴェラ・ドレイク ヴェラ・ドレイク 「僕は許す。僕は許すよ。」って呪文みたいに何度も唱えていました。映画が終わってもしばらくずっと。 「ありがとう。感謝している。今日は人生最良のクリスマスだ。」 決して感情を表に出すことのなかった彼の言葉が忘れられません。 […]
2020年2月17日 / 最終更新日時 : 2020年2月17日 sudara1120 花とアリス 花とアリス 前作だけ見ていないのですが、この監督の作品は、コミックに似ているなぁと再認識しました。 登場人物一人一人のキャラクターの造形や、微妙なスパイスを加えながら軽やかに進むストーリーや、素っ頓狂な台詞回しや。少女が主人公のコミ […]
2020年2月16日 / 最終更新日時 : 2020年2月16日 sudara1120 ギター弾きの恋 ギター弾きの恋 「今日は俺の誕生日だ。特別に許してやる。」 彼にとって、最大級の感謝の言葉でした。本当に嬉しかったんだろうなぁ・・・ 不器用な二人が同時にスクリーンに映るだけで、僕は涙が出そうになって仕方がありませんでした。軽やかで美し […]