2019年3月19日 / 最終更新日時 : 2019年3月20日 sudara1120 3月のライオン 脳を語る、脳で語る(「3月のライオン」) 新しいカードゲームを買って娘たちと遊んでみた。 簡単だけど奥が深くて面白い。 数回やると娘たちの方がコツを掴んで、スイスイとクリアするようになる。 「どうしてそんなに早く出来るの?」 と尋ねると、彼女たち独特のメソッドを […]
2019年3月9日 / 最終更新日時 : 2019年3月9日 sudara1120 BARに灯ともる頃 BARに灯ともる頃 映画が終わった後、登場人物のその後を想像してしまったり、映画の中で語られなかった登場人物の人柄にまで思いが及んでしまうようなことがあったとしたら、それはとても心地よいことです。 自分の大切な人が、自分の知らない世界を持っ […]
2019年3月3日 / 最終更新日時 : 2019年3月3日 sudara1120 恋する惑星 「これは!」と思える邦題といえば? 「この森で天使はバスを降りた」の原題は「The Spitfire Grill」。これは作品の中に出てくるカフェの名前。 固有名詞がそのままタイトルになってる映画は多くて、その場合は邦題のつけかたがとても難しい。そのままだ […]
2019年3月3日 / 最終更新日時 : 2019年3月3日 sudara1120 この森で天使はバスを降りた この森で天使はバスを降りた 映画の冒頭、パーシーは電話の相手に向かって見たこともない風景を天国のようだと語り、同僚にこう漏らします。 「人は真実よりも嘘を好むの」 そう、人は真実よりも嘘を好むのです。真実が時に人を傷つけ、オブラートに包んだ嘘は色々 […]
2019年2月28日 / 最終更新日時 : 2019年2月28日 sudara1120 キツツキと雨 キツツキと雨 映画と映画的なものへの愛情を、憎らしいほどの映画の文法(小気味良い編集とか、とぼけた味の引きのショットとか)で撮り切ってくれました。 面白い。楽しい。 現場の楽しさ、大勢の人が絡んで生まれるカオス、芽生える友情、プロフェ […]
2019年2月28日 / 最終更新日時 : 2019年3月2日 sudara1120 雨あがる 雨あがる 仕官の望みがなくなり宿を去る浪人夫婦。夜鷹の女は「何かお礼をしなくては!」 「是非何かお礼がしたい。」そう思ったのでしょう。彼女がこんな風に人に感謝する気持ちになったのは久し振りのこと。一生懸命考えて、考えて、旅支度をす […]
2019年2月28日 / 最終更新日時 : 2019年2月28日 sudara1120 「雨が印象的な映画」といえば? 「雨が印象的な映画」といえば? 自他共に認める雨男で、最近は娘たちにも雨降りの責任は僕にあると厳しい追及を受けている。 雨が印象的な映画といえば、まずタイトルから入って当然「雨に唄えば」。 心の通い合った二人の夫婦が清々しい「雨あがる」。 雨上がりが清 […]
2019年2月28日 / 最終更新日時 : 2019年2月28日 sudara1120 湯を沸かすほどの熱い愛 湯を沸かすほどの熱い愛 強くて、優しくて、前向きで、真っ直ぐで、人の痛みが分かる子になって欲しい。生きている間に、死ぬ寸前まで、それを教えて、自分がこの世からいなくなった後も、そういう風に生きていけるようになって欲しい。いつもそう思っているし、 […]
2019年2月28日 / 最終更新日時 : 2019年2月28日 sudara1120 「親子の絆」といえば? 「親子の絆」といえば?(「クレイマー・クレイマー」「幸せのレシピ」「湯を沸かすほどの熱い愛」) 親は少しずつ子に育てられて、少しずつ親になっていく。特に父親はそうだと思う。「クレイマー・クレイマー」のダスティン・ホフマンが映画の最初と、最後に、それぞれフレンチトーストを作るシーンが好きだ。(卵を片手で割って)時々カ […]
2019年2月20日 / 最終更新日時 : 2019年2月20日 sudara1120 十二人の怒れる男 タイトルに数字が出てくる映画といえば? 「2/デュオ」 「セブン」 「ミッション:8ミニッツ」「八日目の蝉」 「12人の怒れる男」 「12人の優しい日本人」 「13デイズ」 「64」 「(500)日のサマー」