千と千尋の神隠し

自分の大切な人のために頑張れること。自分を大切だと思ってくれる人に感謝できること。

何の変哲もないよく晴れた朝が、命がけの大冒険と同じように輝きだす。

ただそれだけで良いのかも?

友達と列車に乗って、6つ目の駅で降りて、お婆ちゃんと一緒に一夜を過ごす。
魔法も奇跡も起こさない手編みの髪留めを身につけて。そんなことの中に、かけがえのない大事なものが沢山沢山詰まっているのかもしれません。

宮崎作品には珍しい頼りない女の子の大活躍。ごめんなさい、「10歳の女の子の為“だけ”に作られた作品」に色々なことを気がつかせてもらいました。
手段さえ整えば何でも簡単に手に入れることが出来ると思えてしまう錯覚の中で、本当に大切なものを見失わないのは難しい。

「よかったね。」大会と化した食事の時間、ふと思い出したように聞きました。

「10歳の頃、君はどんな女の子だったの?」
01/08/16(木) 23:12

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