2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2019年7月4日 sudara1120 世界最速のインディアン 世界最速のインディアン 「心は18歳だ!」 でも僕にはもっと幼い男の子のようにも見えました。 成功すること、それも充実した人生を自分のものにするというミッションを成功させるためには、常に前向きであること、楽観的であることはとても大事な要素です。 […]
2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2019年7月5日 sudara1120 スペースカウボーイ スペース・カウボーイ 40年前に宇宙に行くことを諦めなければいけなかった男たち。彼らはそれぞれに悔いを抱いてその後の人生を送ったのでしょう。 彼らが若く向こう見ずな若者であったなら、衛星を墜落させないことだけが唯一最大の目的であり、その目的の […]
2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2019年7月4日 sudara1120 誰も知らない 「誰も知らない」 「さよならなの?」 お姉ちゃんは、弟のちっちゃな手をギュッと握り締めて、ただギュッと握り締めてこたえました。 人に本当の孤独を教えてくれるのは? 誰もいない無人島に住む孤独ではなくて、大勢の人々に囲まれている時にこそ感じ […]
2019年7月4日 / 最終更新日時 : 2019年7月4日 sudara1120 海街diary 姉妹だけのサンクチュアリ(「海街diary」「東京兄妹」「誰も知らない」) 「海街diary」の三姉妹と異母妹の4人の暮らし。 長女が母親代わりとなって家を切り盛りし、妹たちは適度に距離を置き、適度に自立しながら同居をしている。もちろん三女までは十分に大人と言ってよい年齢なので、その暮らしの順調 […]
2019年6月18日 / 最終更新日時 : 2021年8月22日 sudara1120 アルノー・デプレシャン 家族のその先に(「JUNO」「キングス&クィーン」) 自室に並んでいるDVDを一本ずつ指差して「これ、どんな映画?」と尋ねてくる7歳の娘。昨日は「『JUNO』ってどんな映画?」と聞かれました。「JUNOって女の子のお腹に赤ちゃんが出来て、彼女や周りの人が頑張る話だよ。」と答 […]
2019年6月15日 / 最終更新日時 : 2019年6月15日 sudara1120 JUNO JUNO ギュってしたくなる映画・・・ 口は悪いし、ジャンクフード好きだし、変な音楽が好きだし、情緒不安定だし、継母だし、離婚しちゃうし、性的に活発で退屈しのぎにエッチしちゃうし・・・ 不器用で愚かで欠陥だらけで、いつまで経っても […]
2019年6月6日 / 最終更新日時 : 2019年6月6日 sudara1120 LIFE! 世界を見るために(「LIFE!」) 『世界を見よ。危険に立ち向かえ。壁の裏側を見よ。もっと近づいて、お互いを知れ。それが人生の目的なのだから。』 雑誌「LIFE」の社訓は今でも生きているのか?それとも検索やSNSやストリーミングがあればタブレットから世界を […]
2019年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月2日 sudara1120 「入れ替わってしまう」といえば? 「入れ替わってしまう」といえば? 登場人物が入れ替わってしまう映画といえば何を思い出しますか? インファナル・アフェア君の名は大逆転転校生フェイス/オフ
2019年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月2日 sudara1120 インファナル・アフェア インファナル・アフェア よく練られたシナリオで、僕は今までの香港映画にはない経験をさせてもらえました。そして寡黙な表情が絵になるトニー・レオンの魅力は相変わらず際立っていました。ヤンがモールス信号で警視に情報を送りつづけるシーン。それぞれが手下 […]
2019年5月31日 / 最終更新日時 : 2019年5月31日 sudara1120 ビバリーヒルズ・コップ 80年代の輝き(「ビバリーヒルズ・コップ」) 同僚とランチをしていたら店内には80年代のヒット曲が次々と流れてきて。シンプル・マインズ、デビー・ギブソン、ミスター・ミスター・・・。とどめはカルチャークラブ「カーマは気まぐれ」。「懐かしいね。ボーイ・ジョージって生きて […]